- 塩の種類
<食塩(旧JT塩)>
イオン交換膜電気透析法でできた塩化ナトリウム以外が1%未満のほぼ純粋な塩化ナトリウム。単一な味。
<精製塩>
塩化ナトリウム99.5%以上。食塩よりもさらさらしています。
<食卓塩>
食塩に炭酸マグネシウムなどでコーティングし、防湿したもの。
<自然塩・天然塩など(再製自然塩)>
専売時代に食塩を原料にして、海外の原塩などから再加工し、ミネラル分やにがり分を加えた塩が自然塩・天然塩として売られていました。「シママース」「伯方の塩」「赤穂の天塩」「五島灘の塩」「あらしお」などがこれにあたります。製造者によって加工方法は異なり、含まれる成分量なども違っています。
<自然塩・天然塩など(自然海塩)>
専売法の頃は、市販されなかった伝統的な塩づくりによる塩。専売当時から伊豆大島では、日本食用塩研究会が塩田試験場をつくり、それを「海の精」として会員配布していました。自由化された現在、この「海の精」の他、高知、天草、沖縄、小笠原などで、自然海塩が作られています。価格は高価ですが、いずれも品質は折り紙付き。
<輸入塩>
専売がなくなったあと、ヨーロッパ、南米、東南アジアなどから塩が輸入されるようになりました。海塩、岩塩、加工塩など種類も品質もいろいろ。
